営業未経験からの挑戦。
地元で見つけた、
収入も意義も理想的な、誇れる仕事。
S.T.さん 新規営業職 入社2年目
アパレルからの転身で年収アップ!あの日の勇気が未来を切り開いた。
アサンテに入社するまではアパレル業界で10年勤務し店長をしていました。長野県に住んでいるのですが、上を目指すには本社のある東京に行かなければならず、子どももいる自分には単身赴任は難しく、これ以上この仕事を続けるのは難しいなと。そんなときにアサンテの求人を見かけ、「地元で営業職、住宅関係ってなんか面白そうだな」と、思い切ってこの会社に飛び込みました。営業は未経験でしたが、今振り返ればその決断は間違っていなかったと思っています。
営業職というと高いノルマをイメージされる方もいるかも知れませんが、アサンテは自分に合った売上目標となっているので、自分のペースで仕事をすすめることができます。だからこそ目標をもって取り組み、その実績はインセンティブとして給与に反映されます。つまり、頑張れば頑張った分、収入が増える。実際、アパレルのときよりも年収は1.5倍以上に増えました。さらに売上上位者には表彰制度もあって、私は未経験ながら入社1年目で表彰していただきました。そのときは、頑張りが報われた気がしましたね。
「人間力」が伝わる仕事。自分らしくお客様に寄り添って。
新規営業職は、新規のお客様に住宅の床下調査をご案内・実施し、シロアリ対策等のご提案をする訪問販売の仕事です。この仕事で欠かせないのは「人間力」。床下はお客様ご自身では確認できない場所のため、お客様は私の説明を頼りに判断されます。言い換えれば、私自身への信頼がアサンテへの信頼につながるのです。「この家のことを思って提案してくれているんだ」と、お客様に感じていただけないと、決して契約にはつながりません。お客様の信頼を得るためには、お客様の心や生活に寄り添ったプロとしての言葉が大切。さらには、玄関を上がるときに靴を揃える、和室に入るときに敷居を踏まない、床下から上がった後の掃除など、礼節、マナーなども重要になります。
初めてご契約いただいた60代の男性のお客様は、最初はご関心をお示しいただけませんでした。でも、お客様の大事な財産である家を守るために何が必要かを考え、伝え続けたことで、信頼へと変わっていったことを、今でも覚えています。あのときは本当にうれしかったですね。今の目標は、コンスタントに数字を出し続けること。昨日の自分を越え続けていきたいと思っています。
1日の仕事の流れ(床下調査がある日)
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- 朝
- 営業所に出勤し、着替え。調査先のお客様情報を確認し、準備を整える(お客様宅までの移動時間は30分~1時間ほど)。
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- 午前中
- 社用車でお客様宅を訪問。床下調査を実施する(午前中に1~2軒の床下調査を行なうことが多い。調査のない日は地域の住宅を訪問したり、ポスティングをします)。
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- 昼
- 床下調査が終了。昼食休憩。
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- 午後
- 地域のお客様宅を訪問して、営業活動やポスティング。
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- 夕方
- 営業所に帰社。床下調査を実施したお客様宅の情報や、調査中に撮影した床下の写真の確認を行なう。日報や資料を整理し、退勤。
